運動時に音楽を聴く3つのメリット
こんばんわ!
明日のニュースです!
大学生は春休み期間真っ只中な方も多いと思います!
家でぬくぬくするのも良いですが、たまには外に出て身体を動かすのも良いと思います!!
運動が少し億劫だなって人もいると思います。
音楽を聴きながらなら少し気分も上がるのではないでしょうか。
家の中でもできるストレッチや筋トレとかも、
音楽が流れているだけで、普段よりもテンション高めで取り組めるようになるかもしれません。
そこで、、今回は
運動時に音楽を聴く3つのメリット
を紹介したいと思います!!!
ちょっと気になりませんか??笑
運動時に音楽を聴く3つのメリット
- 苦痛の軽減や運動後に楽しさを感じられる
有酸素運動時に音楽を聴くと、同じ運動強度でも疲労感や辛さを感じにくくなるとの研究結果があります。
人が感知できる情報量には限界がありますが、音楽によって聴覚へ刺激を与えることで、運動時の苦痛に対する認識を鈍化させられるそうです! - 120~140BPMの曲がパフォーマンスの向上に効果的
一定のテンポで行うスポーツに対し、音楽を聴きながら運動することでパフォーマンスの向上が見込めるとの見解もあります!
バイクやランニングなどの種目においてペースの乱れや無駄な動きは記録を下げてしまう大きな要因となりますが、音楽のテンポに自らの動きを合わせる事で自然とペースを一定に保つことができ、無駄を抑えることが出来るのです! - 音楽で筋肉の敵であるコルチゾールを抑制する
筋トレなど大きな負荷のかかる運動を行うと、筋肉や骨の形成といった作用があるテストステロンとストレスにより分泌され筋肉を分解してしまうコルチゾールを抑制する効果があるとされています。テストステロンも減少してしまいますが、それよりもコルチゾールを抑えるメリットの方が多いため、筋肉をつけるなら音楽を聴くことが合理的かもしれません。
音楽が効率よく作用する種目は主に有酸素運動!?と言えるそうです!
運動時の音楽の効果は、種目により異なります。
有酸素運動とは長時間継続して行う運動を指し、ウォーキングやジョギングなど、サイクリングなどがあります。
これらは一定ののリズムやペースが大事になってくるため、音楽との相性が良いといえます!
また、ヨガやストレッチなどリラックスを目的とした運動の場合は、緩やかなテンポの曲が合うでしょう!
音楽を取り入れることで、自分を活気づける目的の他に、パフォーマンスの向上の効果も期待できる!!!
種目や人によっても合う音楽や効果の感じ方は異なると思います!
この記事を参考に自分に合った方法を見つけてみてはいかがでしょうか!
くれぐれもイヤフォンをつけながら、ランニングの最中に爆音で音楽を流していて車にはねられそうになるとか、交通事故には気を付けて下さい!
身の安全が第一です!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。