旬の野菜を食べることによる効用性【春・夏編】
こんにちは! 明日のニュースです!!
今日は健康についての豆知識をお伝えします。
日本には四季がありますよね!
そう!春夏秋冬です。
この春夏秋冬に合わせて、それぞれの時期に食べると健康に良い野菜があります。
それが、いわゆる旬の野菜っていうやつです。よく、『野菜は旬の時期に食べる方が美味しい』と言われますが、他にも旬の野菜を食べることにより効用があるんです!
それは、旬の野菜を食べると、『健康に好影響を与える』ということです。
では、どの時期にどの野菜を食べれば、健康に好影響を与えることができるのか、これから書いていきますね!
【春】3月、4月、5月
ふきのとう、春キャベツ、セロリ、さやえんどう・・・等
厳しい冬を乗り越えた末に、地中から芽を出すため、十分な栄養素や害虫などから身を守るための成分がじっくりとため込まれるため、栄養たっぷりなうえに解毒作用や抗酸化作用などの働きがあるといわれています。
厳しい冬を過ごした後で、たるんでしまった体に栄養を補給するために、春野菜を食べることはうってつけなんです!
【夏】6月、7月、8月
キュウリ、ナス、ピーマン、カボチャ、トマト・・・等
上記に挙げた野菜には、水分やカリウムが多く含まれています。これにより、汗で不足しがちな水分を補給し、熱のこもった体を体内からクールダウンしてくれます!
暑いからクーラーをつけたけど、風邪を引いてしまった・・・、ということにならないように、夏野菜を食べることで、体内を冷やしましょうね!
ちょっと長くなっちゃったので、今回はここまでにします。またの機会に【秋】【冬】については書きますね!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
では、これにて!
明日のニュースでした!!