私の印象に残っている四字熟語
こんばんわ!明日のニュースです!!!
国語の授業や受験勉強で少しお世話になった四字熟語。
漢字や意味がなかなか覚えられず、苦労した人も多いのではないでしょうか。
でも、大学受験が終了してからも、四字熟語は常識としてや会話のスパイスとして身近なところに登場してくるもの。中には自分の座右の銘として四字熟語を掲げている人もいると思います。
明日は、成人の日!
今年の目標を、自分の好きな四字熟語に込めて掲げて持ってみると、
かっこいいと思います!
勝手ではありますが、今回は
私が大学生になって出会った印象に残っている四字熟語を
紹介したいと思います!!
「初志貫徹」
文字通り、初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと。を表します。
「初志」は思い立たったときの最初の気持ち・志。「貫徹」はやり通す、貫き通すこと。
例文として、
初志貫徹して、偉業を成し遂げる。
自分の想いを信じ続け、目標に向かって頑張ろうと励まされます。
「大器晩成」
この言葉は、本当の大人物は、若い頃は目立たず、徐々に実力を養っていって後に大成するということ。
「大器」は、偉大な器量をもつ人。「晩成」は、多くの時間を費やして成就すること。
例として、
なかなか芽が出ないって言うけど、僕は大器晩成型なんだ。
「大器晩成」という言葉を忘れずに、未来への種まきを続けていきたいものです。
「心懐爽快」
これは、吉田松陰の言葉です。
武士の心懐は、いかに逆鏡に遭おうとも、爽快でなければならぬ。
心懐爽快ならば人間やつれることはない。
「心懐」は、心に思うこと。意中。「爽快」は、さわやかで気持ちがよいこと。
「百花繚乱」
この言葉は、いろいろの花が咲き乱れること。転じて、秀でた人物が多く出て、すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れること。
「百花」は、種々の多くの花、いろいろな花の意。「繚乱」は、花などがたくさん咲き乱れている様子。
例文として、古代ギリシャ、ローマの巨匠達が発見した、人間の文字通り具体的な、
観念に憑っかれぬという意味での美しさが、百花繚乱と咲き乱れておりました。
人それぞれお気に入りの四字熟語も千差万別。(笑)
自分を奮い立たせられる、自分の心に響く
自分らしい四字熟語を探して見つけてみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また随時ブログ更新していくので、チェックしてみてください!!!