就活 ~面接編~
こんばんは!明日のニュースです!!
引き続き就活関連のお話をしようと思います(^^)
今回は「就活 ~面接編~」ということで
私が就職活動をしていたときに面接で意識していたことを書いていこうと思います!!
【就活当初 2~3月】
このときの私の考えはただ一つ
「いかにして自分をよく見せるか、優秀にみせるか」
よく分からない質問が来ても知ったかぶりをしたり、質問にも本心を隠して
自分がよく見えるような回答ばかりを言うように意識していました(^_^;
その結果、面接はあまり通らず自分の面接の立ち振る舞いに自信があっただけに
落ちた理由が分からず悩んでいました、、、
今考えてみると、面接官の方には自分が嘘をついていることは
お見通しだったのかなと思います(笑)
【就活中盤・終盤 4月~5月】
自分を作った面接はやめようと決め、以下の事を意識しました!
①嘘はつかず正直に答える
自分の分からない質問が来ても正直に、
「自分の知識不足で分かりません!」と言うようにしました。
また事前に答えを用意していくのではなく、全ての質問に
その場の自分の正直な気持ちで答えるようにしました!
→この意識で気持ちはすごく楽になりました
②意図意味をもって行動したエピソードを使う
先ほど何も準備せずにと書きましたが、使うエピソードだけは決めていました。
私の場合は部活動と塾講師のアルバイトが意図意味を持ち自分なりに考えて
動いたエピソードだったので、必ずこの2つのどちらかに話の展開を
持って行くようにしました(^^)
例えば、
面接官:あなたの強みは?
私:私の強みは◆◆◆です。
なぜなら私は塾講師で~ のようなイメージです。
このようにしたことで自分の話に説得力が生まれたと思います!!
③第一印象を意識したこと
話の内容も大事ですが、結局人柄です(笑)
第一印象で暗い顔や小さな声だと、採用したくなくなりますよね??
爽やかな笑顔、ハキハキとした声の2点を意識すると良いと思います!
以上3点を意識したことで面接の通過率もグッと上がりました!!
【まとめ】
いかがでしたか??
大事なことはエピソードの凄さ・知識の多さではありません!!
しっかり自分の言動の意図意味を伝えられればそれでいいんです!
「面接をしに行く」というよりも「自分のことを知ってもらう」くらいの
感覚で臨む方が良いかと思います!!
自分を知ってもらうためには、まずは自分が1番に自分を知らないとですね(^^)
今のうちに自己分析等で自分のことをよ~く知っておくと良いでしょう!
自己分析は自分一人でやっても良いですが、友達や就活仲間に
協力してもらうのも良いですね(*^_^*)
是非後悔の無い就活を!